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VIX指数CFDで投資商品をリスクヘッジ
VIX指数とは
VIX指数は投資家心理を示す数値として利用され、数値が高いほど投資家が相場の先行きに不透明感を持っているとされており、「恐怖指数」という別名が付けられています。
そのため、平常時は低い値で、株価の暴落時は逆に暴騰します。
VIX指数の詳細はこちらです→VIX指数とは
他の金融商品とは真逆の値動きをするVIX指数で、日経平均やS&P500などの金融商品をリスクヘッジできるか、検証しました。
VIX指数の購入はCFDで可能
VIX指数は、CFDという取引形態でのみ購入できます。
CFDは、CFD取り扱い会社に証拠金を預けて、証拠金を元に投資商品を購入します。
また、取り扱い商品は、VIX指数以外にも、様々な株価指数、金や原油など数多くあります。
FXをご存知の方でしたら、基本の取引形態はFXで、投資対象は為替限定ではなく何でもありと言った方が分かりやすいですね。
CFDの詳細はこちらです→CFDの特徴
また、VIX指数に関連した投資商品にはさまざまな種類がありますが、リスクヘッジに利用できるVIX指数は「VIXボラティリティ指数3か月」(以下、VIX指数)で、GMOクリック証券とIG証券のみ取り扱っています。
詳しくはこちらです→リスクヘッジに利用できるVIX指数
VIX指数CFDは、投資商品のリスクヘッジに役立つか検証
下の投資商品について、VIX指数CFDはリスクヘッジに役立つのか検証しました。