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著者:VIXパンダ 更新日:2020年2月4日
IG証券 CFDの取扱銘柄・スプレッド(手数料)・配当
この記事のもくじ- IG証券 CFDの取り扱い銘柄
- IG証券 CFDのスプレッド(手数料)
- IG証券 CFDのファンディングコスト
- IG証券 CFDの最小取引単位
- IG証券 CFDの税金(確定申告のルール)
- IG証券 CFDの特徴
1.IG証券 CFDの取り扱い銘柄
IG証券 CFDの取り扱い銘柄を下の表にまとめました。
VIX指数 | 日経平均 | S&P500 | NYダウ | 金スポット | 原油 | FTSE100 | |
種類 | その他指数 | 日本の 株価指数 |
米国の 株価指数 |
米国の 株価指数 |
商品 | 商品 | イギリスの 株価指数 |
取り扱い | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
IG証券 CFDは、VIX指数をはじめ、日経平均や海外の株価指数など、17000以上のCFD銘柄に投資可能です。
2.IG証券 CFDのスプレッド(手数料)
IG証券 CFDの、主な取り扱い銘柄に対するスプレッドを下の表にまとめました。
VIX指数 | 日経平均 | S&P500 | NYダウ | 金スポット | 原油 | FTSE100 | |
スプレッド | 0.1ドル 2社中2位 |
7円~ 5社中2位 |
0.4ドル~ 4社中2位 |
2.4ドル~ 5社中2位 |
0.5ドル~ 4社中2位 |
0.038ドル 4社中2位 |
1ポンド~ 4社中1位 |
取引手数料 | 無料 | ||||||
為替手数料 | 0.3% |
IG証券 CFDでCFD取引をする場合、手数料は無料で、為替レートはリアルタイムに決定し、為替手数料0.3%です。
また、スプレッドは大手5社の中で、GMOクリック証券CFDに次いで2番目の狭さです。
3.IG証券 CFDのファンディングコスト
株価指数CFD取引は有効期限の定めのない取引です。
IG証券 CFDでは、日をまたいでポジションを保有した場合、下記のファンディングコストおよび配当金調整額の受払いが発生し、お客様の口座に反映されます。
(※株価指数先物CFD取引は対象外です。)
i)ファンディングコスト(オーバーナイト金利)
日をまたいで(日本時間7:00/夏時間6:00)ポジションを持ち越した場合に日々発生します。なお、週末を持ち越した場合は、月曜日に3日分のコストが課金されます。
D = n x L x C x i / 365 D=日割り金利調整額
n=ロット数
L=1ロットの取引額
C=計算時の当該株価指数CFD価格(中値)
i=適用金利(年利)
適用金利は、別途書面にて合意がない限り、当該株価指数の該当国の基準金利から2.5%(ミニ取引:3.0%)を加減した数字を使用します。
4.IG証券 CFDの最小取引単位
VIX指数 | 日経平均 | S&P500 | NYダウ | 金スポット | 原油 | FTSE100 | |
最小取引 単位 |
指数の 1000倍 |
指数の 100倍 |
指数の 100倍 |
指数の 1倍 |
指数の 10倍 |
指数の 100倍 |
指数の 2倍 |
最低必要 証拠金 |
約35万円 | 約28万円 | 約38万円 | 約30万円 | 約1.8万円 | 約5.5万円 | 約13万円 |
IG証券 CFDの最小取引単位は、株価指数の1倍~100倍です。
また、最低必要証拠金は数万円~数十万円となっています。
5.IG証券 CFDの税金(確定申告のルール)
IG証券 CFDでCFD取引をする際、ポジション保有中に得られる配当(価格調整額or金利)は、確定申告の対象になります。
ポジション決済しなくても、その年の配当による損益は確定申告に記載しなければいけません。
(ただし、年収2000万円未満の給与所得者(サラリーマン・パートなど)であり、CFD取引の利益の合計が20万円以下の場合、確定申告は不要です。)
6.IG証券 CFDの特徴
- アメリカ・中国・イギリスなど、人気の株価指数を取り扱い
- スプレッドは、すべての銘柄で問題ない狭さ
- IG証券 CFDに口座開設することで、FXも利用可能
- 口座開設、口座維持料金とも0円で、口座開設にお金がかかりません
詳細はIG証券 CFDの公式サイトでチェックしてください。