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著者:VIXパンダ 更新日:2020年12月3日
GMOクリック証券CFDの取扱銘柄・スプレッド(手数料)・配当
この記事のもくじ- GMOクリック証券CFDの取り扱い銘柄
- GMOクリック証券CFDのスプレッド(手数料)
- GMOクリック証券CFDの調整額
- GMOクリック証券CFDの最小取引単位
- GMOクリック証券CFDの税金(確定申告のルール)
- GMOクリック証券CFDの特徴
1.GMOクリック証券CFDの取り扱い銘柄
GMOクリック証券CFDの取り扱い銘柄を下の表にまとめました。
VIX指数 | 日経平均 | S&P500 | NYダウ | 金スポット | 原油 | FTSE100 | |
種類 | その他指数 | 日本の 株価指数 |
米国の 株価指数 |
米国の 株価指数 |
商品 | 商品 | イギリスの 株価指数 |
取り扱い | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
GMOクリック証券CFDは、VIX指数だけでなく、日経平均や金・原油など投資家に人気のある銘柄は、ほぼ全て取引可能です。
2.GMOクリック証券CFDのスプレッド(手数料)
GMOクリック証券CFDの、主な取り扱い銘柄に対するスプレッドを下の表にまとめました。
VIX指数 | 日経平均 | S&P500 | NYダウ | 金スポット | 原油 | FTSE100 | |
スプレッド | 0.05ドル 2社中1位 |
3円 5社中1位 |
0.2ドル 4社中1位 |
2ドル 5社中1位 |
0.3ドル 4社中1位 |
0.03ドル 4社中1位 |
1.5ポンド 4社中1位 |
手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
GMOクリック証券CFDでCFD取引をする場合、手数料は無料で、為替手数料もかかりません。
また、スプレッドは大手4社の中で、1番の狭さです。
3.GMOクリック証券CFDの調整額
GMOクリック証券CFDの、主な取り扱い銘柄に対する調整額を下の表にまとめました。
調整額とは
GMOクリック証券CFDでは、以下の調整額が発生します。
①価格調整額:先物のCFDに発生する調整額
②権利調整額:原資産が株式のCFDに発生する調整額
③金利調整額:原資産が株式のCFD、もしくはスポットのCFDに発生する調整額
VIX指数 | 日経平均 | S&P500 | NYダウ | 金スポット | 原油 | FTSE100 | |
2020年 買い |
-7321円 | +5300円 | +4405円 | +5471円 | 1日あたり -3円 |
-16966円 | +2310円 |
2020年 売り |
+7321円 | -5300円 | -4405円 | -5471円 | 1日あたり +1円 |
+16966円 | -2310円 |
多くの銘柄は、買いと売りで絶対値が同額なので、調整額で手数料を取られることはありません。
4.GMOクリック証券CFDの最小取引単位
VIX指数 | 日経平均 | S&P500 | NYダウ | 金スポット | 原油 | FTSE100 | |
最小取引 単位 |
指数の 10倍 |
指数の 10倍 |
指数の 1倍 |
指数の 0.1倍 |
指数の 1倍 |
指数の 10倍 |
指数の 0.1倍 |
最低必要 証拠金 |
4748円 | 26773円 | 38269円 | 31154円 | 9547円 | 2349円 | 8975円 |
GMOクリック証券CFDの最小取引単位は、株価指数の0.1倍~10倍です。
また、いずれの銘柄も最低必要証拠金は数千円~数万円と、取引しやすいです。
5.GMOクリック証券CFDの税金(確定申告のルール)
GMOクリック証券CFDでCFD取引をする際、ポジション保有中に得られる配当(価格調整額or金利)は、確定申告の対象になりません。
ポジション決済後、価格による損益と合算した損益が確定申告の対象となります。
(ただし、年収2000万円未満の給与所得者(サラリーマン・パートなど)であり、CFD取引の利益の合計が20万円以下の場合、確定申告は不要です。)
6.GMOクリック証券CFDの特徴
- VIX指数の取り引きにベストなCFD業者
- S&P500や金・原油など、人気の銘柄を多数取り扱い
- スプレッドは、ほぼすべての銘柄で最狭水準
- GMOクリック証券CFDに口座開設することで、FXも利用可能
- 口座開設、口座維持料金とも0円で、口座開設にお金がかかりません
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