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更新日:2020年1月16日 著者:VIXパンダ
米国VI・米国VIブルETF・米国VIベアETF おすすめの投資先は?
この記事は
「米国VI・米国VIブルETF・米国VIベアETFのどれに投資したら1番利益を出せるか知りたい」
方に書いています。
1.米国VI・米国VIブルETF・米国VIベアETFとは?
米国VI
- VIX指数に連動する
- 普段は10~20の間で推移
- VIX指数が上昇(=米国株式市場が下落)すると上昇
米国VIブルETF
- VIX指数に連動する
- VIX指数が上昇すると上昇
- VIX指数の1.5倍動くことを目標とする
米国VベアETF
- VIX指数に逆連動する
- VIX指数が上昇すると下落
- VIX指数の0.5倍動くことを目標とする
という特徴があります。
つまり、米国VI・米国VIブルETFは、VIX指数が上昇すると一緒に上昇しますが、米国VIベアETFは逆に下落します。
2.米国VI・米国VIブルETF・米国VIベアETFの値動きと特徴
米国VI・米国VIブルETF・米国VIベアETFのチャートは下のようになります。



米国VI | 米国VIブルETF | 米国VIベアETF |
・10~20で推移 ・たまに20以上に上昇 |
・下落 | ・上昇 ・たまに大きく下落 |
それぞれ、特徴がありますね。
3.投資できる証券会社は?
米国VI・米国VIブルETF・米国VIベアETFは、残念ながら、日本取引所(東京証券取引所・大阪取引所)では取り扱っていません。
GMOクリック証券CFDのみ取扱いがあります。
詳しくはこちらです→GMOクリック証券CFDの公式サイト
4.ベストな投資法と実際のリターン
それぞれの値動きからのベストな投資法は以下になります。
米国VI | 米国VIブルETF | 米国VIベアETF |
・売りで長期保有 ・買いで上昇時に売却 |
・売りで長期保有 | ・買いで長期保有 |
米国VIだけは、売りでも買いでも利益を出せます。
ベストな投資法の詳細については、下の記事をご覧ください。
これらの投資法のリターンを比較します。
米国VI 買い |
米国VI 売り |
米国VIブルETF 売り |
米国VIベアETF 買い |
|
2015年 | +51.4% | - | +21.1% | -23.3% |
2016年 | +40.0% | +18.6% | +31.6% | +95.7% |
2017年 | 0% | +18.9% | +31.2% | +181.8% |
2018年 | +68.6% | -3.8% | -21.1% | -91.8% |
2019年 | +22.8% | +16.1% | +27.1% | +54.2% |
平均リターン | +36.6% | +12.5% | +18.0% | +43.3% |
米国VI 買い |
米国VI 売り |
米国VIブルETF 売り |
米国VIベアETF 買い |
赤字:各投資商品の最大リターン
青字:各投資商品の最大損失
平均リターンが一番高いのは、「米国VIベアETF買い」です。
ただし、最大損失も-91.8%とすさまじく、資金が1/10以下になる恐れもあります。
5.結論
リスクをなるべく避けたい方へのおすすめ
最大損失が0%の米国VI買いか、-3.8%の米国VI売りがおすすめです。
とにかく高いリターンを狙う方へのおすすめ
最大リターン181.8%の米国VIベアETF買いがおすすめです。
平均的なリスク・リターンを狙いたい方へのおすすめ
米国VIブルETF売りがおすすめです。
株価暴落時に稼ぎたい(リスクヘッジしたい)方へのおすすめ
米国VI買いがおすすめです。