CFDの投資対象

TOP画像


VIX指数 > CFDの特徴 > CFDの投資対象

CFDの投資対象

CFDの仕組みはFXとほぼ同じですが、投資対象が大きく異なります。

FXは外国の通貨に投資するのに対し、CFDは国内外の個別株や株価指数、原油や金などの商品、国が発行する債券など、下に示す様々なものに投資できます。

  1. VIX指数
  2. 株価指数
  3. 国内外の個別株
  4. ETF
  5. 商品
  6. 国債(債券)

CFDの投資対象1 VIX指数

VIX指数とは、アメリカのシカゴ・オプション取引所が作り出したボラティリティ・インデックス(Volatility Index)の略称です。

ちなみにGMOクリック証券、IG証券では、2種類のVIX指数に投資可能です。
(IG証券では、VIX指数は株価指数のカテゴリに属しています。)


CFDの投資対象2 株価指数

株価指数とは、取引所全体や特定の銘柄群の株価の動きを表すものです。
私たち日本人にとって、一番なじみ深いものとして、日経225(日経平均)があります。

日経225とは、日本を代表する企業225社の株価の平均値を加工したものです。

日本の代表的な株価指数はこの日経225ですが、CFDではアメリカの代表的な株価指数であるS&P500、ナスダック100(NASDAC100)、中国の代表的な株価指数であるFTSE中国A50インデックスなどに投資可能です。

ちなみにGMOクリック証券では、10種類の株価指数に投資可能です。


CFDの投資対象3 国内外の個別株

株価指数以外にも、個別株に投資することが可能です。
日本だけでなく、アメリカ、中国、ヨーロッパ、南アフリカなど、世界各国の株式を取引可能です。

GMOクリック証券では82銘柄、IG証券では1万以上の銘柄に投資することが可能です。


CFDの投資対象4 ETF

ETFとは、上場投資信託(Exchange Traded Fund)の略称です。

特定の指数、例えば日経平均株価や東証株価指数などの動きに連動する運用成果をめざし、東京証券取引所などの金融商品取引所に上場している投資信託です。

GMOクリック証券では、39種類の株価指数型ETFや不動産ETFに投資可能です。
IG証券ではETFとETC(コモディティ上場投資信託)を含めて、ETP(上場取引型金融商品)への投資が可能です。


CFDの投資対象5 商品

金や原油、天然ガスといった商品へも投資可能です。

GMOクリック証券、IG証券とも、金、銀、白金、原油、天然ガス、コーン、大豆の7種類に投資可能です。

このようにCFDは様々な対象に投資できます。


CFDの投資対象6 国債(債券)

国債(こくさい)とは「国庫債券」の略で、国が発行する債券となります。

債券というのは借金のことで、国債を発行することで、国債の買い手(投資家)からお金を借りています。それに投資をする(国債を買う)のが国債投資です。

GMOクリック証券は国債に投資することはできませんが、IG証券は10種類の国債に投資できます。

このようにCFDは様々な対象に投資できます。



CFDの特徴 CFDの特徴トップへ戻る




人気記事ランキング

VIX指数を学ぶ

CFDを学ぶ

投資種類別カテゴリ

大手CFD業者一覧

著者紹介


Copy Right VIX指数CFDで投資のリスクヘッジ【ブイヘジ】Co.,Ltd.

当サイトについて  | 運営者情報  | 利用規約 | プライバシーポリシー

page top