VIX指数(売り)を長期保有して安定収入を得る投資法

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VIX指数(売り)を長期保有して安定収入を得る投資法

私たち投資家が投資できるVIX指数には以下の種類があります。

※VIX ボラティリティ指数3ヶ月:日本の銘柄コードはありません

これらの投資商品はいずれもVIX指数「先物」の価格に基づきます。
VIX指数の「先物」は放っておくと価格がどんどん下がってきます。
詳しくはこちらです→VIX指数のコンタンゴ

そこで、VIX指数を「売り」で長期保有して利益を得るのが、今回の投資法です。


VIX短期先物指数ETFとVIX中期先物指数ETFは空売りには不向き

VIX短期先物指数ETFとVIX中期先物指数ETFは、文字通り「ETF」という投資商品で、日本のほとんどの証券会社が取り扱っていますが、空売りには相当のコストが発生します。
詳しくはこちらです→国際のETF VIX短期先物指数(1552)の売り建てで稼げる?

そのため、これらのVIX指数関連商品では、「売り」での長期保有は向きません。


VIX ボラティリティ指数3ヶ月を売りで長期保有

残ったのはVIX ボラティリティ指数3ヶ月ですが、投資できるのはGMOクリック証券CFDIG証券CFDです。

ただし、IG証券CFDは取引期限が最大2カ月までに設定されているので、長期保有できません。
そこでGMOクリック証券CFDでVIX ボラティリティ指数3ヶ月(以下、VIX指数)を長期保有した場合に得られる利益を調べてみます。

GMDクリック証券CFDでは、VIX指数を保有していると、月1回価格調整額が発生します。
GMDクリック証券CFDは取り引き期限がない代わりに、この価格調整額で先物が滅価する帳尻を合わせています。

2017年VIX指数 ロールオーバー(価格調整額)表
 1月  2月  3月  4月  5月  6月
 買い  -1961円  -1555円  -1281円 +1481円 -1097円 -865円
 売り  +1961円  +1555円  +1281円 -1481円 +1097円 +865円
 7月  8月  9月  10月  11月  12月
 買い -996円 -1493円 -1549円 -1596円 -1616円 -1620円
 買い +996円 +1493円 +1549円 +1596円 +1616円 +1620円

2016年VIX指数 ロールオーバー(価格調整額)表
 7月  8月  9月  10月  11月  12月
 買い - -  -542円  -969円  -866円  -2246円
 売り - -  +542円  +969円  +866円  +2246円

※GMOクリック証券CFDは、2016年8月からVIX指数の取り扱いを開始し、ロールオーバーによる価格調整は2016年9月から発生しています

このように売りから入ると、ほぼプラスの価格調整額がつきます。
VIX指数「売り」を長期保有することで得られる価格調整額を狙うのが、今回の投資法です。


VIX指数売りで、どのくらい稼げる?

VIX指数で得られる利益の年利は、ロスカットレベルをどの程度まで上げるかで変わってきます。

証拠金
VIX ボラティリティ指数3ヶ月の過去最高値は、2008年11月20日に記録した、69.87です。
(100年に一度といわれるリーマンショックが原因です)
そこで69.87よりも10高い80をロスカットレベルとします。

VIX指数が15の時に、ロスカットレベルを80にした時の証拠金は、
1ドル:112.6円
VIX指数の取引単位:10単位
で計算すると

必要証拠金(=そのポジションを保有するのに最低必要なお金)
15ドル×10単位×112.6円÷5(最大レバレッジ5)=3378円

任意証拠金(=ロスカットレベルまで耐えるのに必要なお金)
(80ドル-15ドル)×10単位×112.6円=73190円

※GMOクリック証券CFDでVIX指数を保有する際の最大レバレッジは5です。

用意する証拠金=必要証拠金+任意証拠金=3378円+73190円=76568円

得られた利益(=価格調整額の合計を年換算)
直近1年分の価格調整額=14151円

年利
14151円÷76568円×100=18.5%

なんの戦略も立てずに、GMOクリック証券CFDでVIX指数を売りで長期保有しておくだけで、10%を超える年利を実現できます。


VIX指数売り投資の注意点は、買いよりも多くの証拠金が必要

VIX指数の売り投資法は手間がかからない上に非常に高い年利を実現できるため、とても魅力的ですが、1つだけ欠点があります。

それは、VIX指数が上がるときの上限がないということです。

例えばVIX指数買いでは最悪で0ですので、それ以上の証拠金は必要ありません。
一方でVIX指数売りでは過去に最高値69.8を記録したように、いくらでも上がる可能性があります。

そのため、先ほどの計算でロスカットレベルを80まで耐えられるように設定したように、VIX指数の買いよりも多くの証拠金が必要です。

この点には注意していただければと思います。


VIX指数売り投資の利益シュミレーション

以下の条件で、購入単位ごとに、用意する証拠金と得られる利益を計算しました。

投資条件
VIX指数保有時のレート:15ドル
VIX指数ロスカットレベル:80ドル
1ドル:113.6円

VIX指数売りを1年間保有する際の証拠金と利益
 購入単位  用意する証拠金  1年間で得られる利益 年利
10 76568円 14027円 +18.5%
20 153136円 28054円
50 382840円 70135円
100 765680円 140270円
200 1531360円 280540円
500 3828400円 701350円
1000 7656800円 1402700円

例えば、100単位購入すると、約77万円の投資金額で、1年で約14万円の利益を得られます。
年利0.01%以下の日本の定期預金と比較すると、雲泥の差ですね。


VIX指数売り投資の メリットとデメリット

デメリット
・VIX指数買いよりも、多くの証拠金が必要

メリット
・1回購入したら後は放っておくだけ
・売買のタイミングを考える必要がない
・手間がかからない上に、年利が高い

株やFX、投資信託など、様々な投資を10年以上行ってきましたが、購入後はトレードしなくても、安定して年利10%以上の利益を得られる方法は、私が知る限りこれだけです。

特に、投資にあまり時間をかけられない、もしくは時間をかけたくない方にオススメです。


VIX指数売りに利用するCFD業者

GMOクリック証券CFD

GMOクリック証券CFD・VIX指数を期限なしで保有できます
・VIX指数のスプレッドは0.05ドルと最安です
・VIX指数の最小取引単位はCFD価格の10倍と、気軽に取引できます
・VIX指数の最大保有期間に制限はありません
・預けた証拠金は全額信託保全かつ全額分別管理で安心
・口座開設、口座維持料金とも0円で、口座開設にお金がかかりません



詳細はGMOクリック証券CFDの公式サイトでチェックしてください。



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