S&P500とNYダウ(ニューヨークダウ)を比較 投資するならどっち?

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S&P500とNYダウを比較 投資するならどっち?

S&P500とNYダウは、どちらもアメリカの株価指数ですが、投資対象が若干違います。

S&P500の投資対象:時価総額53億米ドル以上のアメリカ企業が対象で、米国株式市場全体の時価総額の約80%をカバーしています→もっと詳しく
NYダウの投資対象:米国株式市場の代表的な30社が対象→もっと詳しく

今回、どちらが投資対象としてふさわしいか比較しました。

この記事のもくじ
  1. S&P500とNYダウ(ニューヨークダウ)の値動きを比較
  2. S&P500とNYダウ(ニューヨークダウ)の投資方法を比較
  3. S&P500とNYダウ(ニューヨークダウ)の配当利回りを比較
  4. 結論

1.S&P500とNYダウ(ニューヨークダウ)の値動きを比較

下のグラフは、2012年1月1日の株価を100とした時の2012年~2017年5月までのS&P500とNYダウの推移を示したものです。
(あまり昔の数値を見ても、今後の値動きの予測には役立たないため、直近の5年ほどを比較しました。)

過去5年間のS&P500とNYダウの推移

このグラフから、上昇の時期、下降の時期はどちらも同じですが、NYダウよりもS&P500のほうが、上昇率が高いことがわかります。

S&P500とNYダウの基本情報と値動きを比較
 S&P500  NYダウ
 投資対象銘柄数  米国市場上場の500銘柄  米国市場上場30銘柄
 過去5年間の平均損益 +12.7% +10.6%
 過去5年間の最大利益 +29.4%
(2013年)
+26.5%
(2013年)
 過去5年間の最大損失 -1.0%
(2015年)
-2.3%
(2015年)
 過去5年間の上昇割合 1.79倍 1.63倍

結論
2012年から2016年の過去5年で、どの数値を比較しても、NYダウよりもS&P500が上です。


2.S&P500とNYダウ(ニューヨークダウ)の投資方法を比較

S&P500とNYダウへの投資は、直接投資と間接投資があります。
直接投資:アメリカの市場に上場しているS&P500とNYダウに直接投資する方法で、CFD取引・米国ETFの購入が該当します。
間接投資:日本に上場しているETFのうち、S&P500とNYダウに連動するETFを購入する方法です。
S&P500とNYダウに連動する日本ETFは以下の4種類です。

証券会社のS&P500米国ETF取り扱い状況
 対象指数  名称
(コード)
 1日の平均取引高
 S&P500  上場インデックスファンド米国株式
(1547)
2100万円
 S&P500  SPDR S&P500 ETF
(1557)
600万円
 NYダウ  NEXT FUNDSダウ・ジョーンズ工業株30種平均
株価連動型上場投信(1546)
1000万円
 NYダウ  Simple-X NYダウ・ジョーンズ・インデックス上場投信 150万円

※1日の平均取引高は、2016年の取引高より抽出

このように、S&P500とNYダウに連動する日本ETFは取引高が少ないため、
・売値と買値に大きな差が生じる
・売りたいときに売れない
といったことが起こる恐れがあり、あまりおすすめできません。

ちなみに、日経225連動ETF(コード:1321)であれば、1日の平均取引高は約60億円です。
なお、CFD取引・米国ETFであれば、そのようなことが起こりません。

CFD取引・米国ETFを比較すると、為替手数料が必要ないCFD取引のほうが有利です。
詳しくはこちらです→S&P500への投資はCFD業者と証券会社のどちらが有利?

結論
S&P500とNYダウへの投資は、CFD取引・米国ETF・日本ETFの3種類あるが、取引コストが少なく、直接投資できるCFD取引がベスト


3.S&P500とNYダウ(ニューヨークダウ)の配当利回りを比較

S&P500とNYダウの投資方法では、CFD取引がベストだとわかったため、CFD取り引きをする場合の分配利回りを比較しました。

2016年 S&P500とNYダウの分配利回り実績
 CFD業者  S&P500  NYダウ
 GMOクリック証券CFD  1.36%  1.80%
 M2J株価指数CFD  取り扱いなし  1.38%
 DMM CFD  1日‐10円
(投資金額約25万円に対して)
 1日‐11円
(投資金額約19万円に対して)
 IG証券CFD  1日‐18円
(投資金額約25万円に対して)
 1日‐19円
(投資金額約19万円に対して)

DMM CFDとIG証券CFDは、保有していると支払いが発生してしまい、M2J株価指数CFDは、S&P500の取り扱いがありません。

そのため、GMOクリック証券CFDでS&P500とNYダウの分配利回りを比較します。
すると、NYダウがS&P500よりも利回りは上であることがわかりました。

また、CFD取引ではFXと同様にレバレッジ制度を採用していますので、預けた証拠金以上の取引をすることができます。

そのため、配当利回りを何倍にもすることが可能です。
(S&P500CFD・NYダウCFDの場合、最大レバレッジは10倍です)
レバレッジ制度の詳細はこちらです→CFDのレバレッジとは?

レバレッジを利用してS&P500CFDへ投資した例
例1)レバレッジ2倍での取引:配当利回り1.36%×2=2.72%
例2)レバレッジ3倍での取引:配当利回り1.36%×3=4.08%
例3)レバレッジ5倍での取引:配当利回り1.36%×5=6.80%


4.結論

値上がり重視の場合
S&P500での投資がおすすめです。

分配利回り重視の場合
NYダウでの投資がおすすめです。

ただし、総合的に判断すると、S&P500の5年間の平均損益は12.7%でNYダウよりも2.1%高く、分配利回りの差0.44%を上回るため、S&P500がおすすめです。


S&P500とNYダウの取引におすすめのCFD業者

GMOクリック証券CFD

GMOクリック証券CFD・S&P500CFDとNYダウの取り引きにベストな証券会社
・S&P500CFDとNYダウのスプレッドも最安レベルです
・分配利回りはプラスで、長期保有にも最適です
・S&P500CFDとNYダウの決済時に為替手数料が発生しません
・預けた証拠金は分別管理かつ全額信託保全で安心
・口座開設、口座維持料金とも0円で、口座開設にお金がかかりません



詳細はGMOクリック証券CFDの公式サイトでチェックしてください。


DMM CFD

DMM CFD・S&P500CFDのスプレッドは0.5ドルで第2位です
・S&P500CFDの最小取引単位は株価指数の1倍と、気軽に取引できます
・S&P500CFDの保有期間に制限はありません
・預けた証拠金は分別管理かつ全額信託保全で安心
・口座開設、口座維持料金とも0円で、口座開設にお金がかかりません




詳細はDMM CFDの公式サイトでチェックしてください。





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